3月21日、本区会議室にて総代28名及び役員、事務局など出席のもと平成24年度 通常総代会が行われました。 当日は、来賓として栗山副町長、栗山町産業振興課課長、そらち南農業協同組合専務 理事に出席いただき、平成24年度一般会計補正(第2回)や平成25年度事業計画・ 予算などを慎重審議し提出議案どおり全て可決されました。 また、札幌開発建設部札幌南農業事務所担当課長より平成27年4月供用開始予定の 夕張シューパロダムに伴う、国営大夕張土地改良事業(維持管理)計画変更について、 総代への説明も行われました。
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3月8日栗山土地改良区にて、道営基盤整備事業の新規地区(継立、南角田)の 受益者を対象に、昨年杵臼地区で行った地下かんがい試験結果報告会を行いました。 「干ばつなんて怖くない!地下かんがいで転作作物の安定生産」と題して (独)道総研中央農業試験場水田農業G主査 塚本康貴 氏に 転作田大豆ほ場の集中管理孔による地下かんがいについて試験の成果をご報告いただきました。 また本区から集中管理孔の施工方法と費用について説明しました。
カテゴリー: 活動報告
1月25日、長沼町民会館にて餅つき体験交流会を開催致しました。 空知総合振興局と夕張川水系土地改良区連合(夕張・栗山・由仁・長沼・江別・北海)主催のもと、 次世代を担う子供たちへ農業の歴史や大切さ、農業農村整備の役割をPRすべく実施されました。 当日は、長沼町の各保育園と幼稚園から園児76名が参加し、餅つき体験や地元の農産物が貰える スマートボール等で楽しく学んでいました。
平成24年12月版 広報誌「水土里ネットくりやまだより」を発行しましたので、 お知らせいたします。 平成24年度12月版
継立小学校の3年生から6年生までの生徒が14日、稲作体験学習の最後の学習として 自分たちで育てたお米を使いお世話になった関係機関の方々を招待して炊飯学習を行いました。 生徒たちは班ごとにカレーライスをつくり、また食後に空知総合振興局南部耕地出張所より 今年度の稲作体験学習を振り返っていだだき、食べ物を作る大変さや大事さを学んでいました。
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